映画『さよなら歌舞伎町』

9月3日(木)Blu-ray&DVD発売! 8月4日(火)レンタル&配信スタート!

ストーリー

―朝

徹(染谷将太)と沙耶(前田敦子)は同棲中だがちょっぴり倦怠期。ミュージシャンを目指す沙耶が窓辺で弾き語りをしている。何気ない会話、じゃれ合い、それは、いつも通りの朝だった。

韓国食材店にて、ブティックの開店資金ができたので彼氏に一緒に母国に帰ろうと誘う韓国人のイ・ヘナ(イ・ウンウ)。彼氏のアン・チョンス(ロイ[5tion])は、自分はまだ開店資金が足りないから帰れないと話す。
「ホステスってそんなに金もらえるのか」「まあね…」
彼女がなぜそんなに早くお金が貯められたのか疑うアン・チョンス。
ふたりの間に気まずい雰囲気が流れる。

あるアパートの一部屋。一匹の魚を分け合い、身を潜める二人。
チャイムが鳴る、男・康夫(松重豊)は押し入れに隠れ、女・里美(南果歩)はメガネをかけ変装する。ふたりは時効寸前のカップルだった…。
「あと38時間、辛抱して」

徹と沙耶は二人乗りして仕事場へ向かう。たわいないもない将来の話をする二人。「徹のホテルでブライダルすると、安くなるんでしょ。」一流ホテルに勤めている徹に楽しげに話しかける沙耶。その時、沙耶の携帯が鳴る。自転車から降りて、電話出ると、それはある人からの誘いだった――。
沙耶を残して、仕事先へ向かう徹。
その先は、一流ホテルではなく、新宿歌舞伎町のラブホテルだった―――。

9:34 9:47 10:10

―昼

イ・ヘナは夢をかなえるため、彼氏には内緒でデリヘル嬢をしていた。
「イリヤ(イ・ヘナの源氏名)ちゃん、お願いします」と店長の久保田(田口トモロヲ)に声をかけられ、準備をして客の待つラブホテルへ向かう。

ラブホテル店長・徹は、ある部屋にピザを届ける。そこではアダルトビデオの撮影準備が行われていた。鏡台の前でヘアメイクをしている女性。徹は鏡越しに気付く。「美優?」鏡の前に座っていたのは、徹の妹(樋井明日香)だった。

別の一室では、イリヤがデリヘル常連客の雨宮(村上淳)の相手をしている。
「イリヤちゃん、気持ちいいよ……。」

―夕方

キャリーケースを引きづる家出少女・雛子(我妻三輪子)と若い男・正也(忍成修吾)が来店する。久しぶりのお風呂にはしゃぐ少女。男の携帯がしつこく鳴る。出ると、怪しい声。「今、JK、引っ掛けて、ラブホです」。男は風俗に少女を売り飛ばす、スカウトマンだった…。雛子は優しい正也に心をひらき始めるが、目覚めると正也の姿はそこには無かった。

チョンスは、彼女のヘナが寝ている間に彼女のバッグを探る。そして、「イリヤ」と書かれた名刺を見つける。「……?」

11:30 14:10 17:52

―夜

謎の男性(大森南朋)とギターケースを持った女性が来店。徹が受付する。
女性はギターケースを持って、どこかで見た服装――。
エレベーター前で顔を確認する。
その女性は、彼女の沙耶だった…。

空室を待つ不倫の刑事カップル、新城(宮崎吐夢)と理香子(河井青葉)。待合室からやっと部屋へ案内されるが、そこでホテルの清掃人、里美に声をかけられる。「さっきのおばさん、どこかで見たことある…」理香子は気になりながらも、新城と激しく交わる…。

そして夜は深くなり、彼らの人生が交錯する。
狂騒劇を経て朝を迎えた時、何を想い、どこへ向かうのか――。

22:40 0:40

染谷将太 前田敦子

イ・ウンウ ロイ(5tion) 樋井明日香 我妻三輪子 忍成修吾 / 大森南朋  田口トモロヲ 村上 淳 河井青葉 宮崎吐夢 松重 豊 南 果歩

監督:廣木隆一 脚本:荒井晴彦 / 中野 太

製作総指揮:久保忠佳 製作:藤岡修 プロデューサー:平田樹彦 成田尚哉 湊谷恭史 撮影:鍋島淳裕(J.S.C.) 照明:豊見山明長  音楽プロデューサー:安井 輝 音楽:つじあやの(スピードスターレコーズ) 主題歌:「Believe in love」 meg with SWEEP (Gambit Entertainment)  撮影技術協力:筑水キャニコム三輪駆動静香 撮影協力:HOTEL BRUGGE HOTEL ATLAS  制作プロダクション:アルチンボルドザフール 制作:ダブル・フィールド 助成:文化庁文化芸術振興費補助金  製作:ギャンビットハピネット 配給・宣伝:東京テアトル 宣伝協力:ミラクルヴォイススターキャスト・ジャパン

© 2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会

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